【解決済み】cloudflareでSSL化したらSearch Consoleに登録できなかった話
なぜ出来ないんだあああ!!!
cloudflareの無料SSL(暗号化)
最近、SSL必須必須ぇ!!
と、googleさんが騒がしい推奨するので、cloudflareでフレキシブルながらSSL化させることにしました。
ああ、フレキシブルなSSLというのはサイトのある本鯖とcloudflare間の接続はSSLではなく、cloudflareとクライアント(ブラウザ)間の接続だけSSLにするやり方。
でー、今回その接続に成功してサーチコンソールに(https版)登録しようとゴニョゴニョ
「サーバーに接続できませんでした」
?????
htmlデータを使った登録で…
んー、なぜでしょうね、サイトにhtmlを設置してブラウザからアクセスも出来、なんの問題もないように見えますが…
なぜかサーチコンソールがそのURLを認識してくれないʅ(◔౪◔ )ʃ
仕方なくmetaの方法でやることに(キャッシュプラグイン入れてるからあまりやりたくなかった)
しばらくしてから次はmetaで登録を押すも…
まあ同じ結果、そこでサイトの速度を測るサイトにhttpsでのURLを打ち込んで計測してみると…
なんとこのサイトも計測失敗!!これはgoogleとcloudflareとwordpressのどれかが原因だと思い早速調査。
何が原因?
htmlデータはwordpressが介入する部分がないのでwordpressは白
htaccessを疑いましたが、そもそもIPの制限やサーバーに拒否設定してないので大丈夫かと。
次にサーチコンソール、と言ってもサーチコンソールは設定など無いのでこちらが合わせるしか無いので諦める。
こればっかりはgoogle側の頑張りかと(;・∀・)
というわけで消去法でcloudflareさん、「お前が犯人かー!!」
早速ダッシュボードにダッシュ。(そこサムイとか言わない!!)
で、cloudflareのSSL関連を早速設定見直し、とここで思ったのがTLSとHSTS。
TLSは、多分暗号方式や形式といったところでしょうか、1.0,1.2,1.3とバージョンが有り自由に選べます。
デフォルトは1.0ですが、ネットで1.3は通信が早いということで1.3にずらしてましたが、もしかしたらgoogle側が1.3に対応してない?
と思い、1.0に戻しました。1.2でもいいはずですが、古い機器だと1.0じゃないとだめな場合があるので。
次にHSTS、HSTSはhttpのアクセスをhttp(SSL)に誘導、切り替えるシステムだと認識してます、が。
実はその設定の上に、HSTSとは別にhttp→httpsに変えるスイッチが、なんかある。()
HSTS意味ねえじゃん!?
というわけでHSTSは切りました。
さて、ここんところが怪しい設定だったのでコンソールに再度挑戦
結果
キィタアアアアアアアア!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
無事登録成功!!
めんどいから設定替えはこのままにしますw
結局HSTSとTLSどちらが犯人なのやら(多分TLSだけど)
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