【2018年版】win10のBSODの原因はhyper-v?
やっとブルスク治ったよ…やっぱMicrosoftは使いにくい()
BSOD(ブルースクリーン・オブ・デス)
BSOD、通称ブルスク。
windowsユーザー最強の敵(暫定)
1803(RS4)にして、local-by-flywheel入れたあたりでブルスク多発するようになっていた。
エラーコードの殆どは「non paged area blue screen」
特にマイクラのフル画面モード、外部の動画再生プレーヤー使用、エミュレータ等を使った瞬間ブルスク。
まさか原因が仮想化関連だったとは…
環境
個人によります、完全。
ただ仮想マシンをwindows10で再現、またはlocal-by-flywheel等を入れた人はこれが当てはまるかと。
まず自分の環境は
- win10 64bit
- intel 5
- hyper v有効化
- Inter 仮想化機能有効化
です、じゃあ早速解説。
(答えだけ知りたい方は感想までスクロール)
色々おかしい
まず、使ってるうちに仮想機能を使ったソフトばっかりブルスクになってることに気が付き、ネットから仮想機能がONになってるか調べるVirtualChecker3をダウンロード、使用。
すると、タスクマネージャーのCPU仮想化はONなのにソフトの表示では無効!!
早速、原因解明と行きました。
まず疑ったのはBIOSの設定。
自分はLenovoのThinkPad、とりあえずBIOSの設定画面を開き仮想化の設定を表示させましたがオンになってました、試しに一度OFFにしてタスクマネージャーを見ると仮想化はOFFになってました。
ONに戻すとタスクマネージャーの仮想化もONになってたので、BIOSの設定は白でした。
原因?
原因は、機能の設定でしたね。
windowsにはOFFになってる機能とONになってる隠し機能が複数あります。
そこにhyper vも含まれます。
hyper vは仮想化されたマシンで仮想プラットフォーム、仮想マシンを簡単に導入するための機能らしいです。
ただ、local-by-flywheelを入れた際に自分のマシンのhyper vが自動でONにされたらしく、ほぼ予想通りlocal-by-flywheelが原因で問題になってました。
ただアンインストールしてもONになった機能はOFFにならず起動しっぱなしだったみたいです。
というわけで、コントロールパネルからプログラムと機能からwindowsの機能の有効か無効化からhyper vをOFFにして再起動。
無事、VirtualChecker3を使っても仮想化がONになりました。
感想
仮想化の仮想化?
ややこしくなってますね…
振り返りとして「hyper vの無効化」が今回の解決策でした。
ぶっちゃけCPUの仮想化を無効化してもいけますが、今の殆どのソフトは仮想化前提っぽいです。
ではブルスク被害者方、この記事で解決することを期待しています。
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