【2018年版】LIVE2Dを無料でできるか?
最近何処のソシャゲも、2Dキャラが動くのはもはや当たり前になってきてますね。
さて今回は、2Dキャラを動かすソフトがどんなもんか紹介。
LIVE2D(有料)
LIVE2Dがほとんどのソシャゲで使われています、特に「Euclid」
LIVE2Dには2つの派生があります、それが「Euclid」と「Cubism」
自分はCubismしかやったこと無いのでEuclidについて語れませんが、
まあPSDを使って3Dのような表現ができるそうですね。
まあ、cubismでも必要なことはできます、ただしどちらも機能をフルで使うなら
月単位でお金がかかります(制限版なら無料)、一括購入はできないのです。
個人で月に数千払うのは痛手ですね…
では無料でLIVE2Dみたいな機能が使えるソフト、に焦点を絞っていきます。
AnimeEffects
http://animeeffects.org/ja/"]
完全無料、商用利用可、win,mac可の万能ソフト。
niconicoでデモが公開された当時は革命でしたね。+払わせてくれない詐欺。
まずすごいのが、有償に見劣りしない機能の数々、GIF,MP4等対応
唯一、LIVE2dに劣る部分があるとすれば、Unity等ゲームへの互換性ですかね…
LIVE2Dの処理をゲームに組み込むのとは違い、こちらは完成した素材を
入れるので汎用性に負ける。ただ動画の素材などとしては優秀。
読み込みは、PNGやPSD対応、メッシュは自動生成。手動も可。
ぜひ一度触っておきたい、説明書は全然ないが、ggればある、フィーリングでも全然やれる。
Unity
実は、ゲーム作成でよく使われるUnity自体にもLIVE2Dみたいな機能がある。
それは「Anima2D」というフリーアセット。
こちらも自動でメッシュを生成してくれる。
このアセットでソフトを作った会社も無論ある。
こちらは、ある意味LIVE2Dより互換性が高い。
というよりUnity自体の機能なので、特に細く設定が聞く。
(LIVE2D勢に怒られそう(汗))
こちらはやったこと無いのですが、何分Unity自体がくせがあるので、
Unityをある程度こなせないと難しいと思います。
特にこちらは、画像を切り取ったりなど、animeeffectsより細かいです。
その分完成度は高いですね。PSD対応?
ただLIVE2Dとは違い、こちらはUnity専用、Unity以外で使うことはできません。
さらに、「フリーフォームデフォーメーション」という機能が無いようです。
「なにそれ?」という方は知らないほうが幸せなのかもしれませんね…
anima2Dを考えているならですが。
感想
自分はanimeEffects推しです、cubismはPSDをそれなりに選びます。
その分、animeeffectsはほぼのPSD対応(特にレイヤー構造)、初心者向きです。
anima2Dも魅力的ですが、こちらは完全上級者向けでしょう。
それはもうゲーム開発レベルの。
となります、参考になれば幸いですね( ˘ω˘)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません