【2019年版】wordpressのサイトを確実にKUSANAGIに引っ越しする方法

2019年3月1日

スポンサーリンク

wordpressをKUSANAGIのwordpressに引っ越す

皆さんこんにちわ、今回は確実にKUSANAGIにサイトデータを移設する方法をまとめます、サイトの大きさにもよりますが自分は2つ目のサイトの移行には30分程度で完了しました。1つ目は1時間半程度でしょうか^^;

大まかな手順としては

  • FTP等で引越し元のwp-content内のuploadとThemeをPCに落とす
  • 引越し元のデータベースをエクスポート
  • 引越し先のwp-content内にuploadとThemeを上書きで入れる
  • 引越し先にデータベースを上書き

という感じになります、この後その手順で気をつけるべきこととハマりやすい点をご紹介

注意

今回やる方法はお名前.com等で独自ドメインを契約してること前提で進めます、letsencrypt等で発行はしません。

まずKUSANAGIに作るプロファイル

まずは最初に引越し先を用意します、自分はVPSのALTUSにKUSANAGIを持っていますがどのKUSANAGIでもこの手順はできるはずです。

まずプロファイルを作成します、名前は何でもいいですがわかりやすい名前にしてください。

fqdn(URL名)とletsencrypt以外は普通に作成してもらって大丈夫です、データベース名は引越し元のデータベース名と一緒のほうがやりやすいですが違くても問題はないです。

まずfqdnのところは使ってるサーバーのグローバルIPに設定してください、あとで契約した独自ドメインに変えます。
letsencryptのところもメールアドレスは入力せずスキップしてください。

プロファイルが無事出来たら、サーバーのグローバルIPにアクセスしてみてください。
設定があっていれば無事wordpressのインストール画面になるはずです。

後は手順に沿って設定したとおりにすすめてください、サイト名は後で変わるので適当で大丈夫です。

引越し元の準備

こちらは大まかな手順で説明したとおりwp-content内のuploadとThemeを準備するだけでいいです、プラグインのデータ移動させてもいいですが不具合が起こりそうやこの際なので最初っから入れ直そうと思ったので引越し先で再度入れ直してます、プラグイン設定はデータベースに保存されるため再度入れ直しても設定は引き継がれます。

ですので今考えることは写真などのメディアの移動、データベースの移動だけに集中すれば大丈夫です。

データベースのエクスポートはphpmyadminなどを使ってください、このとき引越し元のphpmyadminやMySQLをアップデートできるのであれば最新にしてください、そのほうが確実です、自分の環境では古いphpmyadminだったためエクスポートの構造が最新となかなか合わず、インポートで相当苦労しました(汗)

引越し先の準備

KUSANAGIの方の準備となります、まずFTP等でアクセスし、wp-content内に引越し元のuploadとThemeを入れます、上書きで大丈夫です。

次にKUSANAGIにphpMyAdminを入れます、入れ方はここでは省かせてもらいます、この方が記事にまとめていますので参照してください。

自分はハマったのですが、phpmyadminでアクセスする際
“http://【サーバーのグローバルIP】/phpmyadmin"
でアクセスしてだめだったのですが、上のurlのphpmyadminをphpMyAdminとちゃんと大文字小文字分けて入力することでアクセスできました、ここで最初30分コケました(笑)

無事アクセスできたらphpmyadminにroot権限でアクセスしましょう、rootのパスワードはKUSANAGI構築時に設定したものになります。
わからなくなった方はこちらの方の記事をお読みください。

開くとわかりやすく書いてあります。

無事phpmyadminにアクセスできたら引越し元のデータベースをインポートしてください。
このとき引越し元と同じデータベース名がなければ作ってください、文字のフォーマットなどは引越し元に合わせたほうがいいかも?

逆にもう引越し元と同じデータベース名があればテーブル(中身)を空にするか、データベースを消して再度引越し元と同じ名前のデータベースを作ってください。

で、インポートを実行してみてください、このときインポートに失敗する場合はエクスポート時の設定をいろいろいじって何度もインポートできるまで頑張ってください。
自分は文字のフォーマットを引越し元に合わせるなどできるだけ引越し元に合わせて引越し先の設定を変えました。

データベース編の最後としてインポートしたデータベースのテーブルにwp_optionというテーブルがあります。
そのテーブル内にURLに関する記述があります、引越し元の独自ドメインが記述されたテーブル2つですね。

ここをhttp://【KUSANAGIサーバーのグローバルIP】
に2つとも書き換えてください。
重要なので忘れずに、後で直します。

無事インポート出来たら次のステップへ

プラグインの再インストール

KUSANAGIは独自のキャッシュ機能があるので引越し元のキャッシュ系プラグインの影響をなくすために自分は再インストール選びました。

幸いwordpressはプラグインの設定をデータベースに格納しているため再インストールするだけで設定が引き継がれます。
再インストールは引越し元のプラグイン一覧を見ながらコピペでタイトルを入れていきインストールしました、有効化は後回しでインストールをババっと。

このときjetpackのプラグインは複製と認識し機能しません、そのまま説明通りセーフモードで待機させましょう、後で治ります。

無事すべてのプラグインを再インストール出来たら後はURL変更になります。

fqdnの再設定

KUSANAGIコマンドにはfqdnを再設定するコマンドがあります。

そのコマンドを使っていま今回作ったプロファイルのURLを再設定します。

kusanagi setting –fqdn 【独自ドメイン】 【プロファイル】

こうなります、このとき独自ドメインとプロファイルの間に半角空白を入れることを忘れずに。
引越し先をサブドメインで動かす場合も【サブドメイン.独自ドメイン】という感じで大丈夫です。

コマンドを走らせると
あなたは/etc/pkiの証明書を選択しているので、サーバ設定を変更しませんでした。

と失敗らしきメッセージが出ますが成功してるので大丈夫です。

次に契約した独自ドメインのアクセス先の設定をします、アクセス先は今回立てたKUSANAGIサーバーのグローバルIPです。

独自ドメインにアクセスしたらKUSANAGIサーバーにアクセスするようにしてください。

無事wordpressのログイン画面が表示されたら一般設定を開き、URLが今の独自ドメインになってるか確認してください。

なっているはずですがなってない場合は書き換えてください、自分のサイトはアクセス先の設定をcloudflareでできるようにしていますのでSSL(https化)も同時にできるようになってます。独自ドメインのネームサーバーをcloudflareにすることを自分は推奨します。

仮にcloudflareでアクセス先を設定できるようにしている、なおかつSSLもcloudflareでやってる場合はwordpressにcloudflareのプラグインおよび一般設定のURLをhttps://【独自ドメイン】となるようにしてください。

jetpack

一度プラグイン管理からjetpackを停止し、再度起動させると再設定になります。
これで再接続することで治ります。

デバッグで正常に接続できることが確認できるまでやってください。

感想

いじょうで終わりになります、後は細かな修正などをしていってください。

途中でバグってる?様子が変等の場合はKUSANAGIを再起動させると治る場合があります。

コマンドは
kusanagi restart
このコマンドでwordpress関連のデータが更新されます(nginxやphp、dbなど)

自分は kusanagi nginx でほとんど回していました、このコマンドはnginxだけ再起動になります。